ヤツシロ33

万葉の里を求めて(水島)

こんにちは!今回は八代平野、球磨川の河口に位置する「八代市」の魅力をたっぷりとご紹介していきます。八代市は熊本県内でも重要な位置を占める都市であり、自然環境や豊かな文化、歴史の背景など多様な魅力を持っています。このブログでは、八代市の特色を丁寧に解説し、また地域コミュニティや経済の側面についても触れつつ、旅行や移住を検討されている方々にとって価値ある情報を提供していきます。

八代市は、美しい自然環境に恵まれているだけでなく、過ごしやすい気候や地域社会の温かさを感じることができる場所でもあります。さらに、古くから続く歴史や多彩な文化も、八代市の大きな魅力となっています。当ブログでは、八代市の歴史的背景や文化財、さらに主要な産業の動向や交通アクセスに至るまで多岐にわたる情報をお届けします。

ブログ管理者である筆者も八代市の出身、八代市出町で産声をあげてたから18年過しました。実家は既にコンビニになってしまっていますが、過ごした記憶は今も鮮明に思い出されます。出町出身となると彦一、八代地方民話の代表である「とんち彦一ばなし」、吉住酸素工業株式会社様のご許可を頂き挿絵とお話しを利用させて頂きました。

2025/2/13

にらめっこ

にらめっこ 八代で一番ふとか、かぎ屋ンひとり娘が、とつけみにゃあ いたみィしなったげな。どぎゃんこつがあってん笑わでにゃ一日中泣いとったり、はりきゃたりして、こまらせとったげな。医者どんが、あっちこっちかりきて、いろいろんこつばしてみたばってん、どぎゃんもならん。 「一ぺん笑わすっとよかばってん、むつかしか病人ばい。」 て、いうてもどっていったげな。そっでこんだ、しばいば見せたり、おどんのうたン名人のてようで、どぎゃんかして笑わしゅうてしたばってん、やっぱり、しゅうんてしとらすとたい。しみゃにャとうとう彦 ...

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2025/2/13

たぬきの入道

たぬきの入道 きつねやつが、いつも彦一ィだまされちばっかりおっとば見かねち、たぬきやつが萩原ン土手で、彦一ば待つとったげな。「彦一ちゃん。」 「オー、たぬ公かい。」 「きつねやつぁ、ちったばかばいな。いっでん彦一ちゃんにかつがれち・・・。」 「ハッハッハッ・・・・・・ぬしゃ りこさんのごたるね。」 「エー きつねとにゃちがいますばい。」 「そぎゃんかい、なんにばくっとが得意かい。」 「わたしゃ一つ目小憎でん大入道でん……。」 「ほんならいっちょ、ばけくらんごばしてみゅうか。」 「うん、そらおもしろかな、や ...

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2025/2/13

狐とやんぼし

狐とやんぼし ある日のこつ、やんぼしどんが萩原のともば行きよらすとこれ、狐やつが草に、ひんねしとったてたい。そっば見たやんぼしどんな、ふざけてかり太かほら貝を、狐の耳のとこっで「ウワーン」て吹きならきゃて見とらすと、トロトロ よか気持で寝とった狐やつぁ飛びあがるごつ、たんがって「キャンキャン」にゃあて、麓ン山ン中さん逃げち行ったてたい。はらを抱えて、脳のねじるうごつ笑うて見とらしたてたい。狐の耳のンコマクの打ちゃぶれてかり、いっちょん聞こえんごつなったげな。そっで狐やつぁ、そうにくらしくて、どぎゃんなっと ...

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2025/2/13

彦一のさいなん

ある年の秋のこつ、彦一は、おばあちゃんのかわり、日向の生目八幡さんにおまいりに行った時の話たい。球磨ををとおってかり、九州の背ていうてかる、たあっか山ば越して行かんばんもんだいけん、三日ばっかりかかってかり、ようやく日向のふもとの村についたてたい。すっと、そん村のもんが大勢集まってか、ガヤガヤ言うとっとを見た彦一は、ちっとばっかり気にかかるこつのあったもんだいけん、 「なんか、あったな。」 て、きいてみたげな。すっと、 「じつぁな、こん村の喜作どんていうて、あきないをしてまわるひとがおらすとたい、そん喜作 ...

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2025/2/13

いももんどう

いももんどう 八代ン町の徳平ていう、人かりだまされたことのなか、ぶげん者のいんきょさんのおらしたげな。彦一は、こんひとばだましてみんばんておもち、庭さきんとこっで、 「ごいんきょさん。ことし、わしがつくったからいもは、こぎゃん太かったばい。四斗だるぐらいあったろな。」 「ウハッハハー、彦一やめんか、そぎゃん太かからいもてあるもんか。だまそうてしたてちゃわかっぞ。」 「そぎゃんたいなあ。ほんなこたあ五しょうだるぐりゃ・・・・・。」 「ばかんこつ、そぎゃんとんあるか。」 「そんなら、一升どっくりぐんにゃ……。 ...

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読者の皆さんには、八代市の多面的な魅力を感じていただき、訪れてみたくなるような内容を目指していきたいと思います。ぜひ、八代市の魅力を深く探求し、一緒にその素晴らしさを発見していきましょう!

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